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ダイエットにおける有酸素運動と無酸素運動

ダイエットするにあたって、有酸素運動無酸素運動は切っても切れない関係にあると言っても過言ではないでしょう。

それぞれの違いや効果について紹介します。

目次

 

有酸素運動

ある程度の長い時間に、比較的軽めな負荷をかけて行う運動のことを指します。酸素を消費し筋肉を動かすことからこの名前がついたそうです。

最も手軽に行える代表がウォーキングやジョギングで、その他にサイクリングや水泳、エアロビなどがこれにあたります。

脂肪を燃焼させる効果が高く、体脂肪率及び、体重を減少させるには効果的な運動と言えます。

無酸素運動

短い時間に、比較的強めな負荷をかけて行う運動がこちらになります。

酸素の代わりに糖分を消費して筋肉を動かすためにこの名前がついたそうです。

ならば、有糖分運動もしくは糖分消費運動なのでは?となるわけですが(ならない)、有酸素運動に対してこの名前ということなのでしょう。

筋トレや短距離走がこれにあたります。

筋肉を増加させるので体重が増えることもあるのですが、基礎代謝を高める効果があり、太りにくい身体を作るのに役立ちます。

ダイエットにはどちらが効果的なのか?

ではどちらがダイエットには効果的なのかというと、正解はどちらも必要であるという結論に至りました。

私の考えをわかりやすく車で例えると、筋肉はエンジン、脂肪は燃料になります。

高出力のエンジンを搭載した車は当然、低出力のエンジンを搭載した車より多くの燃料を必要とするものです。

人間も同じことが言えのではと考えると、筋肉量がある人間は脂肪を燃焼しやすいために同じトレーニングを同じ時間行った場合、筋肉量のない人間に比べて効率的に痩せることができるのでは無いかと。

以上が私の考えになります。

効果的なダイエット

私の考えが正しいと仮定し、まずは無酸素運動で筋力をつけた後で、有酸素運動を行い脂肪をより多く燃焼させれば、効果的に痩せることができるのです。

2023年2月現在において、1月から始めているダイエットを有酸素運動ではなく無酸素運動をメインに行っているのはこのためです。あと数ヶ月間、リングフィットアドベンチャーを中心とした無酸素運動を行い、ダイエットに適した身体を作った後で有酸素運動を積極的に取り入れることで、理想的な体作りを行おうという計画です。

 

※あくまでも個人の見解であり、必ずしも誰にでも当てはまる事ではないということをご了承下さい

 

参考サイト

トレーニング:有酸素運動とは | 健康長寿ネット

トレーニング:無酸素運動とは | 健康長寿ネット