夜更かしグセが抜けない
先週は日曜日に夜更かしをしてしまったせいで、月曜から金曜日までの平日に体調が万全でなかった男こと、ステイルメイトです。
長年の悪習
私が数年前まで努めていた職場は、通勤時間が1時間未満だったので、就寝時間が0時を過ぎてもそれなりに睡眠時間を確保することが出来たのですが、今の職場は1時間30以上もかかるので、以前と同じ就寝時間では寝不足になってしまっています。
暫くの間、深夜すぎに就寝していたときの体質が残ってしまっているため、疲れのない日曜日には月曜日に対する嫌悪感も相まって、眠れずに夜更かしをしてしまうことがあり先週がまさにそれでした。
最悪だった一週間
睡眠不足による精神的、身体的披露により仕事に集中出来ないばかりか、帰宅しても優勝後には激しい睡魔に襲われるため、プライベート時間を作る余裕がありませんでした。歳のせいか、月曜からの睡眠時間を6時間以上とったところで、睡眠負債がまだ残っているせいで、平日の5日間は常に眠気と寝不足からくる体調不良と戦っている感じでした。
トレーニングへの支障
前述の通りの状態だったので、トレーニングはほぼサボりになってしまったので、先週の夜更かしについてはとても反省しております。
ただ、毎日だいたい同じ時間にルーティンとしてトレーニングをしているので、どうしてもトレーニングの開始時間は夕食後の夜になってしまうため、就寝時間が遅くなってしまうので、これは今後と課題とし何とか開始時間を早めるなどして睡眠時間の確保に取り組みたいと思っております。
8月の結果報告
結論から言うと太りました。
三桁への退行
特に長い間トレーニングをサボったわけでは無いのですが、昨月と比べ1キロ太り100kg台へと戻ってしまいました。
8月のダイエット成果
最初に書いた通り結果的に成果は無いということになってしまいました…。
行ったダイエット
- フィットボクシング
- 就寝前のストレッチ
- アシスト自転車による通勤
- 腹筋ローラー
これらをそれなりに続けては居たのですが、月末の週は体調を崩してしまいあまりトレーニングを行うことが出来ませんでした。
今は何とか回復をしていますが、やはり体調管理はダイエットの肝であることが身にしみてわかりました。
7月の記録
8月の成果
すべての結果において言い訳の出来ない状況となってしまっています。
8月のダイエットは失敗と言えるでしょう、非常に残念で情けない気持ちでいっぱいです。
月平均歩数
スマートウォッチやスマホを身に着けなかった日もあり、測定漏れもあるのですが歩数だけは先月を超えています。
逆にこれだけ歩けば、トレーニングは多少休んでも大丈だという思い込みがあったのも事実です。
8月のまとめ
油断大敵、ストイックな生活を忘れた報い、それが8月だったと言えるでしょう。
9月はぜひ、目標通り肥満度を1に向けて精進したいと思います。
ダイエットの味方、ゼロカロリー飲料
お太り様の最高の味方
ダイエッターにとって摂取カロリーや糖分を減らしす事は最重要事項です。
ただ、人間と言うものはどうしても高カロリー食や甘味が食べたくなる生き物、特に甘味については嫌いだと言う人も、疲労回復や脳の覚醒のためには摂取しなければならない、それが糖分です。
ただ、糖分は太る原因の代表格でありダイエッターに取っては天敵なわけで、糖質制限が痩せるための近道だと認知されています。しかし、人類はいくら飲んでも太らない糖分制限の要らない砂糖の代わりに人工甘味料を含ませた、ゼロカロリー飲料を開発しました。これは世のぽっちゃりさんやダイエッターにとって、科学の結晶でありながら、まさに魔法の飲み物と言えました。
とんでもない落とし穴
登場して暫くの間は、太ることを気にすることのない最高のジュースとして君臨してきましたが、ここ数年の間に雲行きが怪しくなってきました。
体に吸収されずに排出されるので健康被害は無いとされていた人工甘味料でしたが、なんと近年の研究でインスリンの働きが鈍り食後の血糖値が下がりにくくなる、腸内細菌を混乱させ、腸内環境を破壊して癌のリスクが上がる事がわかってきたのです。
誤解を与えないように付け加えますと、これらの結果はまだ研究によって得られた可能性であり、影響がどのくらい出るのかは分かりかねる事ではありますが、決して無害ではないことを示しています。
ゼロカロリー飲料をやめる
私はこの件をしってから、それまで週末は必ず飲んでいたゼロカロリーのコーラを飲むのをやめて、普通の砂糖の入ったコーラを飲んでいます。
それなりの健康リスクがあるのならば、砂糖を摂取してもさほど変わらないだろうと判断し、あえて味の落ちる方を飲む必要は無いと判断したからです。
ダイエットをしている人にとって、コーラは飲まないほうに越したことは無いのですが、だって美味しいでしょうコーラ。
これが、ゆるふわダイエット
参考サイト
カレー好きなデブの悩み
デブはカレーが大好きというご多分に漏れず、私は昔からカレーが好きで、洋の東西を問わず食しています。
ところが最近、激しい下痢になることが多くなったので、原因を思案した結果、インドカレーを食した日に下痢になっていることが判明し、ショックを受けています。
どうやら、日本で食されている一般的なカレーよりも多めに使用されているスパイスが腸を過剰に刺激してしまう+油が多量に使用されている事がことが原因だそうです。
ということで、インドカレーはしばらく食すのを控えようかとも思ったのですが、なにか手は無いのかと考えたところ、腸に良い乳酸菌等を摂取すれば何とかなるのではないかと思い、インド版のむヨーグルトことラッシーの存在に気づき、試しに一緒に食したところ、無事下痢になることはありませんでした。
カレーで過剰に刺激された腸をラッシーの効果で緩和する、これがインド人の知恵なのだと、感動し今後は気兼ねなくインドカレーを食べていけそうです。
ラッシー分の金額が増えるので、結局食す回数は減りそうですが…。(当方金欠のため)
肥満度とは
前回投稿した記事に肥満度という言葉を使いましたが、当然、分からないという方もいると思いますので、今回は肥満度について記載いたします。
肥満度とは文字通り肥満を図る指標
世の中に肥満は溢れているわけですが、太り気味から太り過ぎまで幅が広いということで、その度合を数値化して段階をつけましょうというのが肥満度です。
この肥満度は以下のようにBMIの数値で決まります。
BMI | 判定 |
18.5未満 | 低体重 |
18.5~25.0 | 標準体重 |
25~30未満 | 肥満度1(現在の目標値) |
30~35未満 | 肥満度2(私は今ココ) |
35~40未満 | 肥満度3 |
40以上 | 肥満度4 |
ダイエットサプリのCMなどをよく見てみると、大抵BMI30未満向けのものが多く、世の中ではBMI30超の人は手遅れと扱われいるのかも分かりません。
今の私は、BMIが30程度なのでちょうど肥満2と肥満1の境目にいるので直近の小目標として肥満度1を目指している状況です。
ダイエットの落とし穴
世の中では標準体重以下がもてはやされている傾向にありますが、死亡リスクの統計データを見てみるとどうやら、BMI21~27の間、肥満度で見てみると標準体重の最低値+1.5~肥満度1の最低値+2辺りが1番死亡リスクが低く、太り過ぎよりも痩せすぎのほうが死亡リスクが高くなるとの結果が出ているようです。
昔の人の説は正しかった
上記の結果から、昔からよく言われていた痩せているより少しくらい太っていたほうが健康にはいいが、ドンピシャで正しいことが科学的証明されているということですね。
先人たちの知恵侮れません。
まとめ
肥満度2以上のデブは見た目だけでなく健康リスク的にも良くないのでダイエットは必要ですが、低体重や低体重寄りの標準体重の方はもちろん、肥満度1の中でもそれほど数値が高く無い方はダイエットは控えるべだと言えます。
それから、健康の指標にもされている標準体重については、数値を見直したほうが良いのではと思いました。
参考サイト一覧
https://www.fmc.fukuoka.med.or.jp/fmc/service/himando.asp
肥満指数(BMI)と死亡リスク | 現在までの成果 | 科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究 | 国立がん研究センター がん対策研究所
7月の結果報告
三桁からの脱出
38度前後の暑さが連日続いてるなかで、土日のどちらかは外出するようにしています。痩せるためもありますが、趣味のカメラを再開したからです。
そのおかげか、7月の後半から等々100Kgを下回ることが出来ました、では7月の結果報告に参ります。
7月のダイエット成果
行ったダイエット
- フィットボクシング
- 就寝前のストレッチ
- アシスト自転車による通勤
- 腹筋ローラー
7月の中盤あたりから1日おきに腹筋ローラーを導入しました。
負荷は膝を曲げて座った状態から始める所謂、膝コロを10回3セットです。
数ヶ月続けなければ目に見えた結果は出ないとのことですが、その例に漏れず腹筋ローラーでの実感を得られたことは今のところありません。
飽きずに続けたい所存です。
6月の記録
体重 100.2Kg
体脂肪率 28.1%
BMI 30.9
7月の成果
体重 -1.2Kg
体脂肪率 +0.6%
BMI -0.3
体脂肪率は誤差の範囲で増えてしまいましたが、体重が99Kgに減ったことは、一般的に見れば小さな一歩かもしれませんが、私にとっては大きな一歩となります。
8/5の時点でも、体重は100Kg未満を保っているため、誤差ではなくほぼ確実に100Kg未満になったと結論づけても間違いないと思います。
月平均歩数
7月にとうとう平均歩数も7000超えの7,539歩と大健闘をしております。これは冒頭でも述べた通り、毎週土日のどちらかは必ず趣味の写真撮影を行っているからです。
7月のまとめ
7月は三桁未満という小目標をクリアしたので、次の目標としては肥満度2から肥満度1となることを目指します。